2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Scala にだいぶSAN値を削られたのでここいらで Ruby に日和ろう(苦笑)。 その 1 : Object#tap を利用する to_fizzbuzz = -> n { "".tap do |_| _ << "Fizz" if n % 3 == 0 _ << "Buzz" if n % 5 == 0 break n if _.empty? end } puts 1.upto(100).map(&to_fi…
最初にお詫び。前回の記事にかなり大幅な修正を加えています。再度確認をしていただけるとありがたいです。追記 : 今回作ったソースファイル群(+ テストコード)を GitHub で公開しました。 akaneko3/FizzBuzzScala · GitHub
さぁ、改造を続けよう。 FizzBuzz アルゴリズム再考 ちょっとひねって、次のような写像を考える。何も書いていないところは空文字列を対応させていると考える。これを利用して、FizzBuzz のアルゴリズムを少し変更する。 何らかの方法で "", "", "Fizz", "",…
前回のプログラムは無事動いたかな ? では改造を始める。でもその前に…。 SBT で作ったプロジェクトを Scala IDE for Eclipse で扱えるようにする 前回までの手順で、プロジェクト直下に project フォルダが出来ていると思う。そこに plugins.sbt というファ…
プログラミングをこよなく愛する皆さん、今日も元気に FizzBuzz してますか !「FizzBuzz って何 ?」という人から「FizzBuzz が何の役に立つんだよ」という人まで、今回は存分に FizzBuzz を楽しめる(?)連載を始めますよ ! 「FizzBuzz」とは何か FizzBuzz。そ…
お詫び 昨日の記事ですが、IntStream の状態で一度 count をかますと、コメントに残していた一覧表示(forEach の部分)が不可能になります。お詫びして修正します。今回は個数だけを求めるプログラムに特化する形にさせていただきました。一覧も表示させる場…
タイトルは親父ギャグじゃねーです !ゆっちさんがこんな記事を書いていたようで。 ゆっちのBlog » Java8 時代の素数の求め方最初はそのままパクらせていただいて動かしていました(それでもなかなかに早い)が、地味に無駄な処理があることに気がつきました。b…
今日は 4 月 1 日です。新年度の始まり、そしてエイプリルフールですね。いろんな人がよってこぞってエイプリルフールネタを投下してくるので、どれが本当の記事かわかりません(苦笑)。しかし今日はあいにくの平日とあって、エイプリルフールを満喫している…