似非プログラマのうんちく

「似非プログラマの覚え書き」出張版

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

春だから Spring やろうぜ(その 10)

入力用のフォームを準備して、データを入力・保存できるようにする。 <html xmlns:th="http://www.thymeleaf.org"> <head> <title>Top page</title> <link th:href="@{/css/hello.css}" rel="stylesheet" /> </head> <body> <h1 th:text="#{content.title}">Top page</h1> <form method="post" action="/" th:object="${formModel}"> </form></body></html>

春だから Spring やろうぜ(その 9)

JPA

エンティティから DDL を自動実行 以下のようなエンティティから DDL を自動で実行してデータベースにテーブルを作ってもらいたい。 package jp.mydns.akanekodou.demo.entity; import javax.persistence.Column; import javax.persistence.Entity; import j…

春だから Spring やろうぜ(その 8)

Thymeleaf で使えるメッセージ式 /src/main/resources フォルダに messages.properties ファイルを作り、以下の内容で保存する。 content.title=Sample page content.message=This is sample message from properties. こうするとテンプレート内で #{content…

春だから Spring やろうぜ(その 7)

Gradle を使ってみる 前回作ったものを ビルドツールとして Maven ではなく Gradle を使ってみる データベースは PostgreSQL を使ってみる で作り直してみる。 プラグインのインストール Gradle によるビルドを行うためには STS にプラグインを入れる必要が…

春だから Spring やろうぜ(その 6)

いよいよデータベースにアクセス 今回は H2 データベースから全件取得して表示するところまで。 Entity クラスの作成 基本的に JPA なのでそんなに難しくない。Lombok を使っているので @Data アノテーションを使うと楽。 package jp.mydns.akanekodou.demo;…

春だから Spring やろうぜ(その 5)

フォームを利用してみる 今回は フォームから入力を受け付ける 入力された値はセッションに保存しておく ところまでやってみる。 <html xmlns:th="http://www.thymeleaf.org"> <head> <title th:text="${title}"/> <link th:href="@{/css/hello.css}" rel="stylesheet" /> </head> <body> <h1 th:text="${title}"/> <p th:text="${message}"/> </p></h1></body></html>

春だから Spring やろうぜ(その 4)

まずは簡素なものを作ってみる まずはフォームも何もない、ただページを表示させるだけのものを作ってみる。ただしメッセージはコントローラーから渡すようにする。 package jp.mydns.akanekodou.demo; import org.springframework.stereotype.Controller; i…

春だから Spring やろうぜ(その 3)

STS(Spring Tool Suite) を使う さて、コマンドライン + Groovy でもまぁ簡素な Web アプリは作れたが、やはり本格的な開発には STS(Spring Tool Suite) が欲しいところなのでダウンロードしてくる。spring.ioeclipse ベースなので見た目はほとんど eclipse …